「嘉代子桜」植樹へ寄付金24万円贈る 西日本琴乃舞会

 福岡、佐賀両県でチャリティー演奏をしている西日本琴乃舞会(陣内信香代表)がこのほど、演奏会で集めた寄付金を「かよこ桜植樹募金委員会」(田中安二郎代表)に贈った=写真=。

 同委員会は、長崎市立城山小(同市城山町)にある「嘉代子桜」の名の由来となった故・林嘉代子さんの生誕八十周年(来年)に合わせ、同市内にサクラの植樹を計画し、これまでに街頭募金を実施。この運動に賛同した西日本琴乃舞会が寄付を決めた。

 同委員会や同会員と嘉代子さんの同級生を含め計十二人が出席。陣内代表が、演奏会場の入り口に設置している募金用の「善意の箱」を田中代表に手渡した。全員で「善意の箱」を開封。寄付金は二十三万八千三百六十六円だった。

 陣内代表は「嘉代子桜は平和のシンボルとして若い人たちにも語り継がなければならない。募金してくれた人に感謝したい」と話した。

2008年11月4日長崎新聞掲載







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