米原潜シードラゴン佐世保入港 1964年11月12日
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米海軍の原子力潜水艦シードラゴンが、原子力艦として日本で初めて佐世保に入港。佐世保市は数万人規模の抗議集会が開かれるなど騒然となり、十四日まで三日間の停泊中、デモ隊と警察が衝突し逮捕者も出た。
シードラゴン入港は「反核・反基地運動の原点」とされる。米原子力空母エンタープライズ(一九六八年)や原子力船むつ(七八年)が佐世保に入港した時の激しい反対運動につながった。
当時、佐世保地区労青年婦人連絡協議会事務局長だった山下尚義さん(67)は「市民の強い不安が結集した。あれから四十年以上たったが、軍縮はほとんど前進しておらず悔しい」と話した。
【写真説明】佐世保に入港した米原潜シードラゴン(1964年11月12日)
2005年11月6日長崎新聞掲載
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