
|
<38>
|
国連創設記念日の十月二十四日から一週間を「軍縮週間」と定め、各国政府や非政府組織(NGO)がさまざまな啓発行事を開いている。一九七八年に開かれた国連軍縮特別総会の最終文書内で、世界各国に軍備競争の危険性と軍縮への理解を求めたのが始まり。
被爆地長崎でも、長崎平和推進協会が八三年から毎年「市民のつどい」を開催。「市民大行進」も九七年から実施されている。
市民のつどいで戦時食を振る舞っている県地域婦人団体連絡協議会の福地幸子副会長(76)は「野草の天ぷらなどを子どもたちに食べてもらうことで、平和の大切さを考えてほしい」と話している。
【写真説明】国連軍縮週間の意義を広く知ってもらおうと実施されている「市民大行進」(写真は昨年分)
2005年10月23日長崎新聞掲載
|