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第二次世界大戦終了間際、米国はニューメキシコ州で、世界初の原爆実験を実施した。
マンハッタン計画と呼ばれる原爆開発の国家プロジェクトに乗り出した米国。ナチス・ドイツに核兵器開発を先を越されることに強い危機感を持つ科学者らの進言により始まったとされる。計画で三つの原子爆弾を製造。一つはこの実験で使用。残る二つは広島、長崎に投下され、惨劇をもたらした。
長崎大原爆後障害医療研究施設の奥村寛教授は「物理学者の実験が多くの人類を不幸にした初めてのケース」と指摘。核保有国は大戦後、増えていった。
【写真説明】米の初めての原爆実験を伝える新聞報道=1945年8月15日付
2005年7月10日長崎新聞掲載
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