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57回目の「長崎原爆の日」 核兵器廃絶の誓い新たに



 長崎は9日、57回目の「原爆の日」を迎えた。「長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」は、長崎市松山町の平和公園で午前10時45分から始まり、被爆者や遺族、来賓の小泉純一郎首相らが参列。原爆が投下された午前11時2分に黙とうをささげた。式典で伊藤一長市長は「平和宣言」を読み上げ、米国の核政策を「独断的な行動」と初めて名指しで批判した。その後、被爆者代表の東海ムツ子さん(68)が「平和への誓い」を述べた。山里小の児童、純心女子高の生徒がそれぞれ合唱、長崎の願いと決意を歌で表現した。

写真説明:平和祈念式典で合唱する山里小学校の児童たち=長崎市松山町、平和公園 11:21


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 日の出前の平和祈念像。式典中継準備のマスコミ関係者に交じり、祈念像に頭をたれる人の姿も。長崎市若草町の女性(79)は「今年は遠方から親類が来るので早めに来た。長崎に原爆が落ちたと聞き、島原の方から駆けつけたあの日のことを思い出します」と語った。=長崎市松山町、平和祈念像前 5:35


早朝ミサに出席するため教会の坂を登る人々=長崎市本尾町、浦上天主堂 5:53


原爆犠牲者の追悼ミサで祈りをささげる信徒=長崎市本尾町、浦上天主堂 6:30


「のどが渇いてたまりませんでした…」。被爆直後に水を求め歩いた原爆犠牲者を慰めるように、高々と水しぶきを上げる「平和の泉」の噴水=長崎市松山町、平和公園 10:31


式典会場の入り口付近では「ながさき原爆写真展」があり、被爆直後の惨状に見入る人も=長崎市松山町、平和公園 10:33


平和を願って全国各地から届いた「千羽鶴」=長崎市松山町、平和公園 10:35


平和祈念式典の「献水」では「平和の泉」からくみ上げた水を被爆者、遺族、高校生、中学生、小学生の代表5人が祈念像前に並べた=長崎市松山町、平和公園 10:51



昨年に続いて平和祈念式典に出席した小泉純一郎首相も献花=長崎市松山町、平和公園 10:54


原爆で亡くなった人へ思いをはせ、祈念像前で焼香する市民ら=長崎市松山町、平和公園 11:47


式典終了後、平和祈念像に向かって手を合わせる市民ら=長崎市松山町、平和公園 11:51


地元の学生から被爆クスノキの説明を受ける県外の大学生ら=長崎市坂本2丁目、山王神社境内 10:06


中心碑に献花する長崎市内の保育園児ら=長崎市松山町、原爆落下中心地 10:40


原爆投下時刻直前の原爆落下中心地=11:00


長崎原爆の投下時刻。中心碑に向かい黙とうする女性ら=11:02


市民や留学生らが手をつないだ人間の鎖=長崎市松山町、原爆落下中心地 11:20


爆心地に近い浦上川では多くの被爆者が水を求め息絶えた。「あの日」を繰り返さぬよう地元住人らの願いを込めた1600個の万灯が川面を照らした。=長崎市松山町、浦上川梁橋付近 19:50





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