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レインボーフラッグ広げよう 29日、参加者募集
レインボーフラッグプロジェクトの報告書を手に長崎での参加を呼び掛ける鈴谷さん=長崎市役所
レインボーフラッグプロジェクトの報告書を手に長崎での参加を呼び掛ける鈴谷さん=長崎市役所

 第1次世界大戦終結日の昨年11月11日の「世界平和記念日」に広島市内で、平和を願うメッセージを寄せ書きした虹色の旗(2メートル四方)をつなぎ合わせた「レインボーフラッグ」(長さ111メートル)を広げるイベントがあった。これを長崎市内でも掲げようというプロジェクトが29日にある。14日、長崎実行委(15人)の代表、鈴谷彰堂さん(18)が同市役所で発表。参加者を募集している。

 レインボーフラッグプロジェクトは、社会貢献活動に取り組む市民団体「ユナイテッド・アース」(事務局・神戸市)が企画。平和を願う個々のアクションを大きなムーブメントにしようという趣旨。旗を47都道府県に配り、若者らにメッセージを寄せ書きしてもらい、集まった計56枚をつないだ。合わせて5千人以上が書き込んだ。長崎では、教師ら社会人や高校生などでつくる長崎実行委が3枚に寄せ書きを集めた。

 29日は、午前10時に長崎市松山町の原爆落下中心地碑前に集合し、らせん状に掲げたり、同11時半に長崎原爆資料館前、正午に平和祈念像前で直線的に広げたりする。午後2時ごろ、長崎原爆被災者協議会(長崎被災協)の地下講堂で平和について語り合う。

 鈴谷さんは「平和活動は堅く近寄りがたい感じもあるが、楽しく身近な活動がコンセプト。若い人を中心に幅広く参加してほしい」、協力者で長崎の証言の会代表委員の一人、広瀬方人さん(80)は「若者の新しい平和活動に広がってほしい」と期待を寄せた。

 参加希望や問い合わせは鈴谷さん(電080・3960・0510)。当日の飛び入り参加も可。


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