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性犯罪被害者支援窓口1年
被害者の訴えを電話で聴く相談員=長崎市大黒町
被害者の訴えを電話で聴く相談員=長崎市大黒町

 県内の性暴力被害者のワンストップ支援窓口「サポートながさき」が昨年4月に開設されて1年。初年度の相談件数は延べ約300件に上る見通しで、当初見込んでいた数十件を大幅に上回った。窓口の新設が「需要」を掘り起こした形で、今後支援態勢の充実を検討するという。

 10歳未満の子ども、父親から被害を受けた男性...。「サポートながさき」の平山由美子相談員は「泣きながら電話で訴える人もいる。被害者の思いを理解し、寄り添いたい」と話す。

 「性暴力」は本人の意思に反する性的な行為の全てを指し、被害者の自尊心を奪う「魂の殺人」とも言われる。県警によると、県内の性犯罪(強姦(ごうかん)と強制わいせつ)の認知件数は2014年54件、15年42件、16年39件と減少傾向。ただ性暴力に遭い、警察に被害を届け出るケースは全国で2割以下にとどまるとのデータもある。

 そうした立件されないケースも含めて被害者の支援に取り組もうと、県が「サポートながさき」を設立。長崎市大黒町の県交通会館内にあり、公益社団法人長崎犯罪被害者支援センターが運営を担う。従来、被害相談は同センター、県こども・女性・障害者支援センター、医療機関などがバラバラに受けていたが、窓口を一元化し適切な対応につなげる狙いもある。

 県警OBら女性相談員2人が常駐し、電話や来所の相談に応じている。産婦人科や精神科などの医療機関、県弁護士会、県臨床心理士会などとも連携。必要に応じて警察や裁判所、医療機関への付き添いなどもしている。

 長崎犯罪被害者支援センターへの性犯罪の相談は年間延べ十数件だったが、「サポートながさき」への相談件数は昨年4月から今年2月末までに延べ272件。相談内容は「強姦」「強制わいせつ」、ストーカーや盗撮など「その他性暴力」が約75%。ほかに児童虐待やドメスティックバイオレンスなどもあるという。相談者は10、20代が約6割を占めた。

 同センターの木下達夫事務局長は「今国会で被害者に男性も含める刑法改正案が成立すれば、支援対象が広がる可能性がある。相談員の人数や協力病院の数を増やすことを含め態勢を検討したい」としている。

 性暴力被害者支援に詳しい県立大シーボルト校の李節子教授(臨床看護学)は「本来、支援窓口は24時間対応で医療機関を中心に運営するのが望ましい。だが県内では性暴力に詳しい医師や看護師が足りない。社会全体で性暴力への理解を深め、包括的に被害者を守る必要がある」と指摘する。

 「サポートながさき」の相談受付時間は平日午前9時半〜午後5時(年末年始を除く)。専用電話は(095・895・8856)。





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