ながさき新着ニュース(10日PM 5:34)
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長崎新聞
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【動画】巨大魚リュウグウノツカイを公開 海きらら「生きた状態珍しい」
深海に生息し“幻の巨大魚”といわれるリュウグウノツカイが9日、平戸市大久保町幸ノ浦で捕獲された。佐世保市鹿子前町の九十九島水族館(海きらら)が譲り受け、水槽で泳ぐ姿を同日、一般公開した。川久保晶博館長は「生きた状態で持ち帰れたのは非常に珍しく、水族館で泳ぐ様子を公開したのはおそらく全国初」としている。
平戸市の漁業、吉田熊夫さんが水深約20メートルに仕掛けた定置網にかかった。体長約3・8メートル、体重約35キロの雄。
これまでも平戸市付近で数回発見されたが、いずれも捕獲直後に死んだため、1匹をはく製で展示。今回も長くは生きられないと判断されたが「少しでも泳がせて生態解明につなげたい」として九十九島湾大水槽に放った。ダイバーが補助しながら泳ぐ様子が34分間公開された後、死に、調査研究のため解剖された。
同館によると、リュウグウノツカイは全身が銀白色で、たてがみのような赤紫色の背びれが特徴。生態はほとんど解明されておらず、インド洋から太平洋にかけて群れをつくらず単独で生息するとみられている。
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