2月9日のながさきニュース
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長崎新聞
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高校生の就活苦境受け緊急説明会 県など主催、22事業所参加

| | 今春卒業予定の高校生が参加した緊急合同企業説明会=佐世保市体育文化館 |
今春卒業予定の高校生の就職内定状況が厳しいことを踏まえ、県と県教委、長崎労働局は8日、佐世保市光月町の市体育文化館で緊急合同企業説明会を開いた。県によると例年10月に開いており、この時期の説明会は異例。佐世保市や平戸市などの12校から生徒41人が参加した。
県雇用労政課によると、県内の高校生の本年度の就職希望者は3738人。うち内定者は2826人(昨年12月末現在)で、内定率は75・6%。前年同期(84・3%)より8・7ポイント低い。また、県内での就職希望者は2133人で、内定者は1392人(同)、内定率65・3%にとどまっている。不況のあおりを受け、高校生対象の求人が前年より約3割減ったことなどが原因と考えられるという。
説明会には県内に事業所がある卸売、宿泊、製造業など22社が参加。各企業ごとに設置されたテーブルで生徒たちは緊張した面持ちで担当者から会社概要や仕事内容などを聞いていた。平戸市内の高校に通う男子生徒は「本当に厳しい。家族も焦っている。業種にこだわらず、まずは仕事ができるところを探したい」と話した。
同課の担当者は「就職は一生のこと。厳しいと思うが、粘り強く活動してほしい。私たちもできる限りサポートしたい」としている。10日は長崎市魚の町の市民会館でも開き、15社が参加する予定。問い合わせは同課(電095・895・2711)。
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