料理長秘伝のからすみ、観光客に人気 「吉翠亭」で販売

| | 吉翠亭の料理人が手作りしたからすみ=ハウステンボス |
佐世保市のハウステンボス(HTB)は1日から、ホテルヨーロッパ内の日本料理店「吉翠亭」の料理人が作ったからすみを販売。観光客の人気を集めている。
からすみは越前のウニ、三河のこのわたと並ぶ日本の三大珍味の一つ。京都で約20年修業してきた松元孝喜料理長(41)が、弟子に伝統文化を継承しようと2008年から作り始めた。
今期は昨年11月末に仕込みを開始。国産ボラの真子(卵巣)を成形して塩打ち。秘伝のたれに3日ほど漬け込んだ後、約1週間天日干しして完成。味は濃厚でしっとりとした口当たり。そのまま食べても、軽くあぶってもおいしいという。
観光客の要望を受け販売することに。松元料理長は「リーズナブルな値段。ぜひ地元の素晴らしい食文化を味わって」と話した。
値段は1腹(120〜150グラム)6000円で100個限定。吉翠亭で午前11時半〜午後2時、午後5時半〜9時に販売。問い合わせはHTB(電0956・27・0001)。
【編注】吉翠亭の吉は、士が土
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