HIS運営構想「現実的」と評価 JR九州、九電工社長
【福岡支社】ハウステンボス(HTB、佐世保市)の再建問題で、JR九州(福岡市)の唐池恒二社長と九電工(同)の橋田紘一社長は26日、HTB支援を検討中の旅行大手エイチ・アイ・エス(HIS、東京)の運営構想について「現実的な再建案」などと評価。あらためて出資も含めた支援の意向を示した。
いずれも定例記者会見で答えた。佐世保市は25日、HISが支援に乗り出した場合の運営構想を市議会全員協議会で説明した。それによると、HTBを有料、無料の両区域に分け、無料区域にテナントなどを誘致。今の従業員の雇用も確保する意向という。
唐池社長は「(JR九州などHTB支援を検討していた)福岡経済界の考え方の一つの案に近い。違和感はないし現実的な内容。(HISの)事業計画が私たちの思いと違わないなら、出資も含め応援していくつもり」との姿勢を示した。橋田社長も「最終的な出資額は決めていないが、雇用も維持され、多くの人に来てもらえるのなら、それでいいと思う」と語った。
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