佐世保市職員互助会がHTB場内食事券の引換券発行 全会員に2月配布
【佐世保】経営再建中のハウステンボス(HTB、佐世保市)を側面支援しようと、佐世保市職員互助会(会長・末竹健志副市長、3047人)が、HTB内で使用できる食事券4千円分の引換券を2月1日にも全会員に配布することが26日、分かった。3月末まで使用でき、引換券の発行総額は約1200万円になる。
市職員課によると、引換券配布は昨年末に職員から発案があり、今月19日の同会幹事会で実施を決めた。職員の給与から毎月積み立てている会費から同額を費用に充てる。HTB入場口で食事券と交換できるほか、引換券の提示で場内駐車場の利用が無料になる。
HTB支援に向けた互助会としての取り組みは初めて。末竹副市長は「職員には、地元市民としてHTBの素晴らしさを再発見してもらいたい。家族や知人を連れていくことで、支援の輪が広がるきっかけになれば」と、その効果に期待を寄せている。
HTBは、円高による外国人観光客の急減などで経営が悪化。現在、旅行業大手エイチ・アイ・エス(HIS、東京)が支援の可否を検討している。
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