観桜火宴
2005年3月26日撮影
 本県最大規模の火祭り「観桜火宴(かんおうかえん)」が3月26日、千々石町一帯で行われました。観桜火宴は、鎧(よろい)武者たちがたいまつを片手に町内を練り歩き、戦国時代に町内の窯蓋(かまぶた)城であった合戦を再現します。ことしで9回目。
 約200人の一行は、薄暗くなった同町千々石海岸の福石公園を出発、掛け声でしきりに士気を高めながら、桜の名所で有名な橘公園にある城山グラウンドを目指します。グラウンドでは、4月から中学生になる“若武者”が「元服・立志の儀」で将来の夢を誓いました。千々石ミゲルの父、千々石大和守直員(ちぢわ・やまとのかみ・なおかず)が率いる軍勢と、龍造寺隆信の嫡男・政家の軍勢に別れ、火花を散らしました。

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たいまつ行列 「いやさか」。力強い武者たちの掛け声が町中に響く。いやさかは古語で「ますます盛んに」の意味
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合戦 武者たちは戦場を所狭しと駆け回り、白兵戦を展開した
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