原城跡から見る風景 【南有馬町】   次代に残そう 長崎百景

(絵・前田 秀信)
 原城は有明海に面して東南に突き出た「ハルの島」といわれた岬を利用して築かれた。1637年に起こった島原の乱では農民とキリシタンら約二万数千人の一揆軍が籠城、激しい戦闘を展開した。原城本丸跡には天草四郎時貞像が建ち、周辺にある城壁は当時をしのばせる。雲仙の山並み、天草などがのぞめ、四季折々の景色が楽しめる。南有馬町役場から車で5分。
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