鐙瀬海岸 【福江市】   次代に残そう 長崎百景

(絵・前田 秀信)
 鬼岳が活火山時代に噴出した溶岩流が海岸へ流れ込み、溶岩海岸となった。黒い岩肌は変化に富み、波打ち際は7キロにわたり暖流の影響で一帯は亜熱帯の植物も多く見られる。地名は玉之浦納(おさめ)の乱の折、城主が馬で逃げのびたが、この地で馬の鐙(あぶみ)が切れ、自刃したため、この海岸一帯を鐙瀬海岸と呼ばれたという。福江港から車で約20分。
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