江袋教会 【新魚目町】   次代に残そう 長崎百景

(絵・前田 秀信)
 この地で生まれた島田喜蔵神父は、長崎の神学校に学び、上海へ渡った。禁教令の解除により長崎へ帰り、司祭に昇格。この教会は島田神父の昇格が近いことを知った地元の人たちが明治15年に建てたもの。設計はド・ロ神父。今も使用されている木造教会としては県内で最も古い。美しくも厳しい東シナ海を望む丘につつましく建っている。新魚目町役場から車で約40分。
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