黒丸踊り  【大村市】   次代に残そう 長崎百景

(絵・前田 秀信)
 大村氏の領地奪回の時、戦勝を祝って舞ったのが起源とされる。踊りの中心は大太鼓の6人。紺色の尻切りトッポに手甲、きゃはん、紺足袋にわらじを履き、向こう鉢巻で大太鼓を抱く。そのうち4人が大花篭を背負っている。大花篭は長さ約3メートルの竹81本にそれぞれ15個の梅の造花が付く。大きな花輪が舞う姿は勇壮、華やかで見る人を楽しませてくれる。
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