11月2日から市民総参加「させぼ祭り」 10月30日掲載

 66チーム5000人が「YOSAKOI」で爆発

 市民総参加「させぼ祭り」(同祭り振興会主催)が十一月二日から四日まで、佐世保市宮地町の名切お祭り広場を主会場に、市内十二会場で開かれる。二日は園児による演奏や歌謡ショー、三、四の両日は、ダンスバトルから数えると四回目となる「YOSAKOIさせぼ祭り」があり、同市内は祭り一色に染まる。させぼ祭りに三十三団体約二千五百人、YOSAKOIさせぼ祭りに六十六チーム約五千人が参加する。

 従来、同時開催していた亀山八幡宮(同市八幡町)の例祭「おくんち」が分離し、「『おくんち』させぼ祭り」は今年から「させぼ祭り」として開催。YOSAKOIさせぼ祭りは、ハウステンボスや西海パールシーリゾートなど観光施設でも踊る。

 名切お祭り広場には有料観覧スタンドを開設。入場料は二日(午後五時―同八時)が五百円、三日(午前十時―午後六時半)と四日(午前十時―午後七時)は、同祭り広報紙「瓦版(かわらばん)」、貸し座布団と応援用の鳴子付きで千円。

 同祭り初出場の「ルネ組はじけ隊」に兄弟で参加する山口義倫君(11)=同市立相浦西小五年=と卓也君(9つ)=同三年=は「一生懸命練習した踊りをたくさんの人に見てもらいたい」と意気込んでいる。(佐世保支社=文・平古場富美、写真・高野英芳)


サンバ調、少数精鋭、親子で楽しく…

SASEBO弥栄連(いやさかれん)

神奈川、香川など県外からの参加者13人を含む67人が出場。衣装や振り付けなどはすべて、よさこいの本家、高知県の「須賀ジャズダンススタジオ」がプロデュースした


日野幼稚園

園児168人がみこしかつぎ、龍神踊り、太鼓演奏にそれぞれ取り組む。太鼓演奏は今年、サンバ調に新しくアレンジ。本番に向け、仕上げに熱が入っている


親和銀行漁り火連

本店と佐世保市内の支店の若手行員が、今年も優勝を狙い「九十九島漁り火太鼓」に乗って踊る。「行員たちの元気な踊りと姿を見てほしい」と張り切っている


青嵐(せいらん)

県立佐世保北高校の卒業生らでつくるチーム。校歌の一節「青嵐に立つ北高校」から命名した。昨年から基礎体力づくりに励んだ成果とチームワークの良さが見どころ


ルネ組はじけ隊

踊り子30人の少数精鋭チーム。衣装、音楽、ハート形の鳴子などすべて手作りで臨む。オリジナル曲「feel good」に乗って、はつらつと踊る


いむら気炎隊

佐世保市の「いむら体育教室」に通う生徒とその保護者ら計約130人が初出場。地域間、世代間交流を図り、「親子で楽しめるダンス」を披露する

長崎新聞TOP YOSAKOIトップ