創作和菓子「宝船」来店者にプレゼント 「白水堂」
「菓子を食べて庭見せを楽しんで」とPRする白水社長=長崎市、白水堂
1887(明治20)年創業の和菓子の老舗「白水堂」(白水竜也社長)=長崎市油屋町=はこのほど、長崎くんちにちなんだオリジナル和菓子「縁起物 宝船」を創作した。3日の「庭見せ」で、同店への来店者に無料で振る舞う。
この和菓子は、鍛冶屋町の奉納踊り、宝船・七福神をイメージ。振る舞い酒の代わりに来場者を菓子でもてなそうと考案した。
卵と白あんを混ぜた生地に、生クリーム入りの白あんを包み込み、小判形に焼き上げた。表面に小判の模様と、宝船の文字がうっすらと浮かび上がっている。
白水堂5代目で、くんちに采(さい)振りとして参加する白水社長は、「たくさんの人に食べてもらい、くんちも盛り上げたい」と笑顔で話した。
2009年10月3日長崎新聞掲載
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