長崎検番、上町「本踊り」の稽古公開 くんちへ向け芸妓衆舞う


長崎検番の芸妓衆
くんち本番に向けて熱のこもった練習をする長崎検番の芸妓衆=長崎市、長崎検番
 今年の長崎くんち(10月7〜9日)で奉納される長崎市上町(高田隆会長)の本踊りの稽古(けいこ)が17日、同市丸山町の長崎検番で報道陣に公開された。

 この日は踊り子を務める芸妓(げいこ)6人に加え、唄(うた)や三味線などを担当する地方(じかた)ら計約20人が参加。踊り子は男役と、それに負けじと張り合おうとする女伊達(おんなだて)に分かれて踊った。

 参加者らは、通し稽古やそれぞれの立ち回りなど、約2時間の練習に熱心に打ち込んだ。

 舞踊指導を担当する花柳輔芳さんは「これからもっと中身を掘り下げる必要がある。本番に向けて頑張ってもらいたい」と話した。出演者の一人、長崎検番の勝丸さんは「みんなが気持ちを一つにすることが大事」と意気込みを話した。

2009年8月18長崎新聞掲載

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