ルーマニアで長崎くんち紹介 8月末からの「日本週間」


 長崎伝統芸能振興会(松藤悟会長)は15日、長崎くんちの魅力の一端をルーマニアで紹介することを明らかにした。根曳(ねびき)や長采(ながざい)の衣装や、各踊り町の手ぬぐいなどを展示するほか、映像で奉納踊りなどを紹介する予定。

 今年は日本とルーマニアの外交再開50周年。これを記念し、ルーマニアでは、能や演劇など日本の文化を紹介する行事が開かれている。

 今年2〜3月に本県を訪れた諫早市出身の駐ルーマニア大使、東良信氏(61)から同会に協力要請があったことを受け、同会が各踊り町に出展協力を要請した。

 外務省によると、長崎くんちは「日本文化週間」(現地日時の8月31日〜9月6日)に、首都ブカレストの農村博物館で紹介される予定で調整中。

2009年6月16長崎新聞掲載

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