桟敷券販売始まる 諏訪神社不況影響、出足鈍く


桟敷引換券を買い求める市民ら
桟敷引換券を買い求める市民ら=長崎市、諏訪神社
 秋の大祭、長崎くんちで、諏訪神社(長崎市上西山町)で開かれる奉納踊りの桟敷指定席引換券の発売が7日、同神社内のさじき運営委員会事務所で始まった。早朝から買い求める市民らが長い列をつくり、前日(10月7日)午前のA席は完売。同事務所は、「ぜひ奉納踊りを間近で見てほしい」と呼び掛けている。

 前日の午前、午後と後日(同9日)の桟敷指定席引換券A、B、C席を3回に分け販売。熊本市から友人と来ていた吉田房代さん(48)は「諏訪神社では奉納踊りを見たことがない。今から楽しみ」と声を弾ませた。

 同運営委事務所によると、例年より出足は鈍く「(祭り期間中の)3日間とも平日であることや不況の影響ではないか」とみている。引換券は引き続き販売しており、「間近で奉納踊りを見ることができる良い機会。特に夕方の奉納踊りはライトアップされてきれい」とPRする。

 引換券の販売は6月9日から電話(095・821・8596)でも平日の午前9時半〜午後3時、受け付ける。引換券は、15〜19日、午前9時半〜午後3時に同事務所で指定席券と交換する。

2009年6月8長崎新聞掲載

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