5年ぶり復活、中央公園の庭先回り 登場の7町に「モッテコーイ」


 長崎くんち中日の八日、各踊り町は庭先回りの一環として中央公園(長崎市賑町)で出し物を披露。同公園で全踊り町の出し物が披露されるのは五年ぶりで、観衆からは「モッテコーイ」「ヨイヤー」の声が相次いだ。

 多くの市民や観光客に出し物を楽しんでもらおうと、無料観覧場所として同公園を管理する市が開放。出し物が披露される同公園南端の石だたみ周辺にシート敷きテントを設営。延べ約四千人(同市調べ)が来場した。

 庭先回りで市中心部を巡回中の七つの踊り町が登場。このうち、西古川町は、相撲の始まりを告げる櫓(やぐら)太鼓や本踊りを披露し観衆をわかせた。

 最前列で観覧した同市鳴滝一丁目の主婦(59)は、「出し物がゆっくり見られてうれしい。来年もぜひ中央公園でやってほしい」と話した。

2008年10月9日長崎新聞掲載

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