“くんち料理”家庭の味学ぶ 市民40人が参加

 長崎くんち(七−九日)を前に、伝統のくんち料理の講習会が三日、長崎市興善町のJA長崎せいひ長崎中央支店であり、市民四十人が参加した。

 長崎の伝統料理の継承を図ろうと同支店が初めて開催。くんち料理は、以前、くんちの時期に各家庭でつくられていた。同支店の女性組合員有志でつくる「長崎伝統料理伝習所」(竹下昭子代表)の十二人が講師を務め、栗ようかんやザクロなますなど計五品目を作った。

 参加者は、調味料を加えるタイミングや分量、材料を煮込む時間などを確認しながら、熱心に料理に取り組んでいた。

 参加した同市城山台一丁目の看護師、冨ケ原えりさん(23)は「初めて作る料理ばかりで興味深いです」と話した。

2008年10月4日長崎新聞掲載

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