活動記録の冊子作成 八幡町奉賛会の橋本さんと中川さん

 昨年の長崎くんちの踊り町の一つ、長崎市八幡町の「八幡町くんち奉賛会」(木村孝秀会長)の橋本清さん(58)と中川勝二さん(37)=いずれも同町=が、町の歴史や踊り町、年番町の役割などについてまとめた冊子「やーたまち 八幡町とくんちあれこれ」を作った。

 七年に一度回ってくる踊り町や、その四年後に務める年番町での運営を円滑に進める目的で作成。約八カ月間で、編集や印刷、製本まですべて二人で行った。

 一九九七年以降、同町が踊り町、年番町を務めた際の活動記録として、小屋入りやお下り、お上りでの仕事内容、奉納踊りの手順などを写真付きで細かく掲載している。A4判、三百三十ページ。二十部作成。くんち関係者や公共施設に配布する予定。

 橋本さんと中川さんは「次の世代に引き継ぐためのマニュアルとして役立ててほしい」と話している。

2008年9月21日長崎新聞掲載

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