【動画】ハンドウイルカす〜いすい
佐世保市の九十九島近海に8日、約30頭のハンドウイルカの群れが現れ、同市鹿子前町の九十九島水族館(海きらら)の飼育員が撮影に成功した。
群れは同日午後2時半ごろ、同町の西海パールシーリゾートを出たヨットの船長が発見。連絡を受けた同館の飼育員らが小型船に乗り込み、南九十九島に囲まれた半径0・5〜1キロほどの湾内を泳ぐ様子を撮影した。イルカは船やヨットと並走するなどして、同4時ごろ、姿が見えなくなったという。
同館によると、ハンドウイルカは日本近海の暖かい海に生息し、同館が九十九島近海で確認したのは初めて。県内では他に、長崎市の端島周辺などで確認されているという。
同館は「動きが速く追跡は困難だったが、背びれに特徴的な傷を持つ個体が確認できた。生息状況などを調べる貴重なデータになる」としている。
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