8月9日のながさきニュース
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長崎新聞
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【動画】日韓400人朝鮮通信使行列を再現 対馬アリラン祭
長崎県対馬市厳原町で8日、厳原港まつり対馬アリラン祭のメーンイベント「朝鮮通信使行列」があった。日韓両国の計約400人が朝鮮の民族衣装や武士姿で対馬藩宗家の城下町を約1.7キロ練り歩き、時代絵巻を華やかに再現した。
朝鮮通信使は、豊臣秀吉の朝鮮侵略後、江戸幕府と国交を回復した李王朝が派遣した外交使節団。1607年から約200年間で12回来日し、宗家が江戸までの道のりを先導して両国の関係を修復する重要な役割を果たした。
行列は国指定史跡・金石城跡の「櫓門(やぐらもん)」を午後3時に出発。正使役は韓国・釜山広域市議会の諸宗模(ゼゾンモ)議長、副使役は同議会の許(ホ)台俊(テジュン)議運委員長、宗対馬守役を永留邦次県議、朝鮮外交に功績を残した雨森芳洲役を島居邦嗣市議がそれぞれ務めた。
日本からは先導する武士役のほかに、県立対馬高吹奏楽部なども朝鮮の民族衣装を身にまとい演奏しながら練り歩いた。韓国からはチョンシンヘ舞踊団、ベクヤン高校宮中吹打隊など約60人が参加し、赤や黄色など鮮やかな宮中衣装を着て太鼓やかねの音を響かせたり、伝統舞踊を披露して沿道の人たちを魅了した。終着点の厳原港特設会場では国書交換式も再現し、日韓両国の友好を誓った。
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