7月14日のながさきニュース
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長崎新聞
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【動画】対馬で対州馬の赤ちゃん誕生 市営目保呂ダム馬事公園
希少な日本在来馬「対州馬(たいしゅうば)」の飼育と保存に取り組んでいる対馬市上県町の市営目保呂ダム馬事公園で12日、元気な雄の赤ちゃん1頭が生まれた。同公園では今年初めての出産で、関係者から喜びの声が上がった。
母馬は同公園で2006年5月に生まれた「保呂ん(ホロン)」で、父馬は同市美津島町の農家が育てている14歳の安高。昨年の夏に種付けした。
ホロンは12日午後0時50分ごろ破水し、約20分後に出産した。母子ともに健康で、赤ちゃんは何度も転びながら約1時間半後に立ち上がり、自力で母乳を飲めるようになった。
出産に立ち会った同公園の調教師、篠原由美恵さん(33)は「(ホロンは)初めてのお産だったが、安産でほっとしている。赤ちゃんには、対州馬の数を増やすための元気な種雄に育ってほしい」と喜んだ。市職員らも駆け付け、新しい命の誕生を祝福した。
市によると、島内で把握している対州馬の数は今回生まれた赤ちゃんを入れて計30頭。赤ちゃんの名前は公募で決める予定。
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