7月10日のながさきニュース
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長崎新聞
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【動画】漁港に小型クジラ迷い込む 対馬・豆酘、住民らの話題に
対馬市厳原町の豆酘漁港内に体長2メートルほどの小型のクジラが迷い込み、住民の間で話題になっている。
付近住民によると、クジラは1週間ほど前に現れ、港内にすみついている。胴体や尾ひれには多くの傷があり、当初はぐったりとした様子だったが、近所の漁師らが朝晩、小魚を与え、日に日に元気になっているという。
鯨類に詳しい長崎大の竹村暘名誉教授によると、頭の形や腹が白いなどの特徴からコマッコウ科のコマッコウかオガワコマッコウの可能性が高いという。竹村名誉教授は「大変珍しい種類。県内で見つかったのは、約20年前に長崎港に迷い込んで以来ではないか」と話している。
孫の龍来君(6)と優聖君(2)を連れて訪れた同町の漁業、江口雅治さん(53)は「近くで見ることができ、孫たちもうれしそう。長い間、対馬にいてほしい」と話した。
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