6月16日のながさきニュース
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長崎新聞
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【動画】山下清展の入場者5万人突破 長崎の角野さんに記念品
長崎市出島町の県美術館企画展示室で今月20日まで開かれている「山下清展〜放浪の天才画家」(長崎新聞社、県美術館主催)の入場者数が15日、5万人を突破。5万人目となった長崎市小江原2丁目の主婦、角野朝子さん(58)に記念品が贈られた。
山下清(1922〜71年)のおいで山下清鑑定会代表の山下浩さん(49)=東京=によると、清の展覧会で入場者が5万人以上を記録したのは、2001年に東京都内の百貨店で約2週間開かれ約6万人が訪れた生誕80周年展以来9年ぶり。
浩さんは「今回は長崎に関連した作品などをそろえた特設コーナーがあり、長崎が好きだった清について詳しく知ることができる展覧会となっていることが影響したのでは」と話した。
角野さんは友人の西万智子さん(56)と訪れた。県美術館であった記念セレモニーで、清展の協力団体・県社会福祉協議会の清水哲男専務理事から展示作品「桜島」のレプリカと花束を受け取った。角野さんは「作品の『長岡の花火』が好きで、本物を見るのを楽しみにしてきた。びっくりした」と喜んでいた。
清展は貼絵(はりえ)や放浪中に使用したリュックなど約200点を展示。今月12日からは長崎くんちの奉納踊りの一つ「オランダ万才」を清が絵付けした陶製の皿も追加展示している。絵皿は同展をきっかけに長崎市内で見つかった。
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