5月30日のながさきニュース
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長崎新聞
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【動画】韓国学生と対馬市民ら漂着ごみ清掃 400人交流し環境問題考える
韓国・釜山市の釜山外国語大生と対馬市民が漂着ごみを拾いながら交流し、環境問題を考える「日韓市民ビーチクリーンアップ」が29日、同市上県町佐護の井口浜海水浴場であり、約400人が参加した。
対馬は韓国まで約50キロと近く、西海岸は韓国や中国などから大量のごみが流れ着き問題化している。
同大との清掃活動は今年で8回目。今回は本県など日韓の8自治体が取り組む交流事業「日韓海峡海岸漂着ごみ一斉清掃」の一環として実施。同大生約100人は地元住民や中高生、県や市の職員、環境美化団体メンバーらと一緒に約1キロの海岸を3時間半かけて掃除した。
海岸にはプラスチック製の漁具や漁網、発泡スチロール、ハングルが記された容器などが散乱。針が付いたままの注射器もあった。272袋分(重さ14トン)のごみが集まり、クレーン付きの大型トラックで回収した。
参加した同大3年のキムボラムさん(23)は「想像以上にごみが多く驚いた。両国が一つになって(問題を)考えないといけないと思う」、対馬高3年の緒方美里さん(17)は「前回参加した時よりもごみが増えた気がする。対馬の状況を多くの人に知ってもらい、環境問題への関心がさらに高まってほしい」と話した。
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