4月8日のながさきニュース
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長崎新聞
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【動画】植木さんヴェネチアガラス展第2弾 大丸長崎店、創作10周年で
「ガラスの靴」シリーズで知られる島原市ゆかりのガラス工芸作家、植木寛子さん(31)=東京都在住=の創作活動10周年を記念した個展「ヴェネチアガラス展」が7日、長崎市浜町の博多大丸長崎店8階イベントホールで始まった。12日まで。
同展は先月、県美術館(同市出島町)で開いた個展に続く第2弾。植木さんは1999年、女子美術短大を卒業後、渡欧しルーマニアでガラス制作を始めた。2001年にガラス工芸の本場、イタリア・ムラノ島に制作拠点を移し創作活動を本格化。現在日伊両国を行き来しながら、創作活動の幅を広げている。
同展には、ルーマニア留学中の初期作品から最新作のほか、絵画や版画まで約100点を展示。近年取り組んでいる「愛」をテーマにした作品群も並んでいる。その一つ「永遠を誓う時」はドレスのドレープに7種類の色が混ざり合い、叙情的な雰囲気が漂う作品。来場者は、黒地に光彩模様を取り入れた皿類や「小さな靴」を意味する小瓶「ピッコロ」などに目を留めていた。
植木さんは、初代島原市長で島原鉄道創業者の故植木元太郎氏の子孫。「これからも勉強を重ね、自分にしかできない表現を追究していきたい」と話していた。
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