2月25日のながさきニュース
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長崎新聞
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【動画】針尾瀬戸「マテ突き漁」最盛期 炭火で味わう「魚貝まつり」27日から
佐世保湾と大村湾をつなぐ針尾瀬戸で「マテ突き漁」が最盛期を迎えている。砂地に生息する円筒形の二枚貝マテガイを、長さ90センチの鉄製棒の先に返しが付いた「かぎ針」で取る全国でも珍しい漁法だ。
「マテガイを佐世保名物に」と意気込む佐世保市針尾西町の漁業、村上軍次さん(66)はこの道40年のベテラン。船の左右につり下げた計約200本のかぎ針を、束にして海中に投入。油圧式の機械で約20分間繰り返し上下させ、砂の中にいるマテガイを突き刺す。
仕掛けを引き上げると、長さ10センチほどのマテガイが1本の針に10個近くくし刺し状に。漁は5月末まで続き、多い日は約150キロを水揚げするという。
村上さんは「潮の流れが速い針尾瀬戸は水がきれいで資源も豊富。今年もよく育っている」と満足げ。刺し身や酒蒸し、炭火焼きで食べるとおいしいという。
27、28日と3月6、7日には針尾瀬戸に面した西海市の魚魚(とと)市場で「もうマテない!魚貝まつり」が開かれ、焼き台50台(200席)でマテガイ(8〜10本入り150円)を炭火で焼いて味わえる。問い合わせは針尾漁協(電0956・58・2019)。
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