2月2日のながさきニュース
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長崎新聞
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【動画】経典背に当て厄払い 対馬・万松院で大祈祷会
対馬市厳原町の旧対馬藩主宗家の菩提(ぼだい)寺、万松院(佐伯徳信住職)で1月31日、大祈祷(きとう)会があり、市民らが経典を背に当ててもらい、1年の無病息災などを祈願した。
本堂は子どもからお年寄りまで参拝客で満杯。戸は締め切られ、真っ暗な中、天台宗の僧侶6人が読経。護摩をたき、太鼓やかねを激しく鳴らして祈祷すると厳粛な雰囲気に包まれた。
その後、僧侶は分厚く折り畳まれた経典を参拝客の頭上でパラパラと開き転読。大声で「身体健康」「運命長久」「悪性退散」などと唱え、経典で背をさすり、たたいて厄を払った。
境内では恒例の豆まきがあったほか、古くなったお札やお守りが焼かれた。参拝客にはぜんざいも振る舞われた。
厳原町久和の嘱託職員、川上典子さん(58)は「背中をたたかれるとドキッとしたが悪い物が抜けた気がする。病気をしないよう毎年来ています」と話した。
同院は歴代藩主が眠る対馬藩主宗家墓所とともに国史跡に指定されている。
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