再就職者42% 長崎労働局まとめ

 二〇〇一年十一月に閉山した池島炭鉱(西彼外海町)の離職者千二百三十人のうち、昨年十二月末までに再就職した人は42%の五百二十二人だった。長崎労働局がまとめた。

 公共職業安定所の紹介で企業の面接などを受けた人は千十人。再就職者数はその半数にとどまっており、厳しい現状を示した。

 再就職や県外移転、就職促進手当の支給終了などで求職を取り消した人は七百七十二人で、現在も求職手続きをしている人は四百五十八人(37%)となった。

 県内就職者は四百五十五人。地区別に見ると、大瀬戸地区が百九十人で最多。佐世保地区百二十人、長崎地区百十四人が続いた。県外移転者は百四十五人で、そのうち再就職した人は六十七人だった。

 離職者の救済措置として百六十人に発給された特定不況業種離職者求職手帳(緑手帳)の手当支給は、百五十一人が期限切れとなった。


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