離職者の再就職わずか38%

 長崎労働局のまとめによると、二〇〇一年十一月末に閉山した池島炭鉱(西彼外海町)の離職者千二百三十人のうち、九月三十日現在で再就職した人は、全体の38%の四百六十二人だった。

 九百三十五人が企業に紹介され面接などを受けたが、再就職者はその半数にとどまった。大型自動車運転などの職業訓練は四百二十四人が終えている。

 再就職先を地域別にみると、最も多い大瀬戸地区が百八十四人。佐世保地区百十六人、長崎地区百九人が続いた。県外は二十三人。

 炭鉱離職者の支援措置として閉山直後に発給された「黒手帳」と「緑手帳」で、就職促進手当を受給している人は四百七十七人になっている。


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