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県内外から駆け付け成人式 炭鉱閉山後二回目の成人式となり開催が危ぶまれる中、同町が出席のアンケートを行ったところ大勢の参加希望者があり実現。県内では佐世保、長崎を中心に、東京や愛知、三重からの参加もあった。 山道町長が「二十一世紀を担う人間として活躍されることを願う。遠く離れても池島を忘れないでほしい」と激励の言葉を贈り、成人者を代表して平岡可名さん=学生、福岡在住=が「自分自身を見失うことなく一歩一歩確実に歩んでいきます」と誓いの言葉を述べた。 昨年結婚し生後十カ月の子どもを連れて参加した松尾亜樹さん=西彼長与町在住=は「生まれてから中三まで池島で育った。ずいぶん寂しくなりましたね」と、住民が激減した島の様子を話した。 式には島内で炭鉱技術を学んでいるベトナムとインドネシアの研修生十五人も参加。故国にはない式の様子を見守った。 同日は西彼大瀬戸町と同西海町でも成人式があった。 |